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顔がデコボコしてる

忘年会の翌朝、鏡に映った自分の顔をじっくり見てみたら、2つのことに気づきました。最初にハッとしたのは、毛穴が大きく開いて肌がデコボコしていることです。普段毎日カバー力の高いファンデーションを使う私は、外では陶器のように艶やかな肌をキープできているのかもしれません。でも時間が有り余っているオフの日に自分の顔を直視したら、ファンデーションなしでは生きられないほど、毛穴のデコボコが酷くなっていたのでした。

 

むくみも酷いものでした

 

20代女子たちと一緒に三次会まで行った翌朝の顔は、風船のように大きく浮腫んで見えました。「前の晩に飲みすぎたから!」と言えばそれまでかもしれませんが、若い頃と比べて遥かにアルコールの影響を受けやすくなっている気がします。そんな私はほとんど毎日客先に出向く仕事をしているので、自分の不調をアルコールのせいにしている時点で、プロとして失格なのだろうなあと感じました。

 

ここまで鏡をじっくり見たことがなかった

 

よく考えてみると、私はこれまでこんなにじっくり鏡を見たことがありませんでした。平日に仕事を頑張りすぎて、週末は美容に専念する余裕もないほど疲れ切って眠り続けているというのもあります。でもおそらく私は、自分の肌に不調ともとれるデコボコが生じていることに気付いていて、そういった現実から逃げ出したかったのもあるのだと思うのです。

 

しかしこうして改めて後輩たちの艶やかな肌と自分の顔を比べると、なるべく早く対処をしないとヤバいなあと危機感を覚えます。また毛穴の開きがもっと悪化すれば、ファンデーションの仕上がりも更に悪くなると思うので、自分の肌質に合うケアアイテムをすぐにでも見つけたいと思ったのでした。

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