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コラーゲン減少は単純な自然老化ではない

肌や毛穴のたるみは基本的に、自然な老化現象だけで生じるものではないそうです。例えばテレビに出ている美魔女と呼ばれる人達は、赤ちゃんの頃と比べてコラーゲン量が60%も落ちる40〜50代になっても、驚くほどのハリと弾力溢れる素肌をキープしています。これに対して、生活習慣を含めてさまざまな部分で乱れの多い人は、20代であってもハリとは無縁のボロボロ肌になってしまうこともあるので、毛穴のたるみを含めたトラブルに対して「老化現象だから!」とか「自然なことだから!」と開き直るのも良くないのだろうなぁと思いました。

 

自然老化よりも紫外線の影響が大きい

 

毛穴のたるみを生じさせるコラーゲン減少は、自然老化よりも遥かに紫外線の影響が大きいそうです。両者の影響力を比較すると、紫外線が90%なのに対して自然老化はたったの10%なのだとか。こうして毛穴トラブルの原因について詳しく調べていくと、真冬にほとんど日焼け止めを塗らない私は、著しいコラーゲン減少が起こる悪習慣を続けていたのだろうなぁと感じます。

 

毛穴のたるみの2原因の両方に紫外線が関わっていた

 

毛穴の開きを生じさせる2つの原因についていろいろ調べたら、その両者に紫外線が大きく関係していることがわかりました。また肌老化には紫外線対策が欠かせないとも言われていますので、これからはアンチエンジングを兼ねて1年を通してきちんとUVケアを行いたいと思います。こうして美肌に関する勉強を続けていると、自分の肌に生じている悪循環の原因が明確になってくるので、もう少し改善策について突き詰めていきたいです。

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